おそらくしょうもないことを長文と絵日記で。
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どうも!
コメントに思いもよらない選評希望があったので、阪神VS巨人戦を舐めるように見続けた私めが、素人の痛さ丸出しに選評してみようと思います。
経験者様、や巨人ファンの方は読まないことをお勧めいたします。
4/27阪神対巨人 甲子園
結果4×-3 阪神サヨナラ勝ち!
昨日の見所!!!
◎昨日、巨人が何故敗戦したか。
赤星選手と鳥谷選手をチャンスメーカーとして機能させたからです。
アホらしい話ですが、極論で言うと、力づくで抑えきれないのであれば、それぞれチャンスメーカーにさせないよう、わざと、8番で切る、2番で切る、四球で歩かせるといった思い切った策も必要ではなかったのか。
今、阪神を引っぱっているのは、この2人がチャンスメークするから。
わかりきっているのに、勝負にいく。
四球も野手間で意思統一できていればわざと出してもダメージ少ないはずです。
ここ一番の勝負どころ、勝ち運が逃れたのは、まさにこの2人への勝負のせいでしょう。
◎では、何故、阪神は勝ち運を呼べたか。
能見投手の好投。
です。
6・7回と連続失点。逆転される。8回からは2・3・4の好打順。
これをを良い流れで3者凡退。
守備時間も短く、すぐに反撃に移れた。
これが昨日の最大のポイント。
逆に阪神は6・7回と最悪の流れ。
6回3者凡退。7回わずか3安打に抑えられていた巨人内海投手の降板でチャンスか!と思いきや3振ゲッツー含みの3者凡退。中軸そろって凡退です。
はっきりって、ダメかと。
そう判断するには充分。
しかし、それを断ち切った能見投手。素晴らしかった。
そして好調赤星選手の攻めるバッティングがエラーを呼び込み、1点差まで迫れた。
ここがポイントだったと考えます。
ここで流れは一旦阪神へ。
しかし、9回巨人はまた代わった久保田投手を攻めて、2アウト満塁!
坂本選手の大飛球。。。
あ~。。。
と思いきや赤星選手スライディングキャッチ!
事なきを得ます。
ハラハラした方、多かったんじゃないでしょうか?
そして、次は好調鳥谷選手から。
見事クルーン投手の球を弾き返します。
自らの状態の良さからクルーン選手は焦ったことでしょう。あまりにも見事だったので。
そこから赤星選手まで回されて。。。
という展開でした。
前半と違い、後半は点が入る流れでした。
ここぞの終盤で、抑えた阪神、取られた巨人。
好調選手が8・9回先頭打者の阪神。。。
昨日の勝ち負けは8・9回の攻防に尽きるのではないかな~、と。
私の見た感じですがね。。。あくまで。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ここから下は今後、阪神戦を見る上で、チェックして欲しいポイントをまとめました。
やたら長いので、見なくて良いです。
暇な人だけ時間つぶしにどうぞ。。。
◎チェックポイント・1 昨日のMVP赤星選手
今日のスポーツ紙各紙で赤星選手が大活躍、という見出しが出ることは間違いないので、詳しい活躍は語らないことにする。
今年の赤星選手はすこぶる調子が良い。
実際試合を見ていて思うのが、空振りをほとんどしない。
私がテレビで観戦した限りでは、1度しかしていない。
実際のデータが無いので推論だが、今年、まだ20回も空振りしていない気がする。
3振では無い。空振りを、である。
とにかくバットコントロールに凄みが出ている。
粘って、四球。粘って、ヒット。
このパターンが多い。10球以上粘ることなどしばしばだ。
このように相手投手にプレッシャーをかけ続ける赤星選手の打席は見応えあるので是非注目してみて欲しいなぁ。。。と。
8回の1点差へとつめよるシーンもそういった攻めのバッティングが相手のリズムも崩し、ああいうお笑いエラーを産むキッカケになったように思う。
簡単に言うと、「あー、また赤星か。粘るなぁ。守備時間長いなぁ。足速いし、取ったらすぐ投げなきゃなぁ。あ、また見逃した。四球ででたら盗塁するかな?もしかセーフティだったらいかんな、赤星なら投げない方が良いのか?」
と、相手守備にとにかく考えさせる。つまり、守備を条件反射でさせない。打席に立つだけで相手を霍乱させ、相手投手や守備陣の集中力を乱す、そんな役割りがある。
当然、打撃が好調でなくてはならないが。
つまり、必然の結果として昨日のエラーがあります。
それは9回の同点内野安打にも言えることで、巨人の遊撃手・坂本選手は投げる瞬間にややコントロールを意識したように感じた。
つまり、この局面で、赤星選手を1塁で憤死させることを優先し、力の限りのスローイングをすることはできなかった。
8回の件があったので。。。
といった、これまた必然ではないか、と思える内野安打であった。。。
と思うんですよwどうですかね?w
◎チェックポイント・2 接戦!巨人が強いか、阪神が弱いか。
巨人軍が強い、で正解です。
1番高橋由でソロホームラン量産させているころの巨人ではまた違った意見ですが、今の打順では間違いなく強い、と言わざるを得ない、という感想です。
5番・高橋由が最も怖い、と個人的には考えていますが。。。
実際、阪神には負け越したわけですが、初戦木佐貫投手・3戦目の内海投手は文句なく良い投手です。
それにグライシンガー投手、と投手の柱は3本おり、中継ぎ陣もここにきて、山口、門倉、と計算できる。抑えはクルーン。
強いです。
この3連戦は接戦を阪神が2つ取りましたが、次、どうなるかわかりません。
え、クルーン崩れたって?
まぁ、どちらか、といえば鳥谷選手があまりにもクリーンにヒットを打ったため、クルーン投手を「崩した」というのが正しいのです。
それを赤星選手が追い討ちで崩したのです。
それに元々ノーコン投手。
満塁になればクルーン投手の場合は拝むしかありません。
それに、そうそう崩せないからクローザーやっているわけで、毎回崩せる、と思うほうが間違いなのです。
◎チェックポイント・3 4番金本選手は調子が悪い?
今、かなり調子を落としてきていますね。
原因は5番不在、です。
金本選手の後ろを打つ選手が不甲斐ないため、金本選手は今、強引に打席を勝負に持っていっています。
自分の間合いに呼び込んで勝負するのではなく、四球でも良い、と思って投げてくるボールを強引に打ちに行っているので、球が自分の思うようにコントロールできていません。
.310も数字が残っている方が不思議ですよ。。。
初回や終盤にキッチリ打っているからなんでしょうが、ここまで自分の打撃を壊しながらちゃんと修正するのが凄すぎます。
5番が安定すれば、もっと安定した数字を残すことが可能と思われます。ちなみに、現状ではケガの影響は見受けられません。
◎チェックポイント・4 5番…
ま、多くを語らずとも。。。
我らが岡田監督は今岡選手・フォード選手にいたくご執心な按配ですので、今後も受難は続きます。
ちなみに昨日の今岡選手のヒット。
ノーアウトランナー3塁 走者・赤星選手。
この場面だから出たヒットですので。
スイングムチャクチャでも、相手は犠牲フライすら許されない、三振を取りに行かなければならない、という場面で、力んだ結果です。
厳しいようですが、平野選手に代打出さずとも似たような結果はでたはずです。
で、フォード選手。4打席凡退。。。
チェック・3に戻る ↑
ちなみに、6番を打つ鳥谷選手は好調なんですが、5番が悪いため一説によると、去年1番を打っていたときより回の先頭打者で立つ機会が多い、と噂されていますw
チェックポイント・5 久保田投手
久保田投手はね、未だに逆転を許す点の取られ方はしていません。
安心して、久保田劇場を楽しんでくださいw
こういう投手なんです。
それに藤川投手や中日・岩瀬投手ですら年に何度か敗戦投手になるんですからw
ここから下は今後、阪神戦を見る上で、チェックして欲しいポイントをまとめました。
やたら長いので、見なくて良いです。
暇な人だけ時間つぶしにどうぞ。。。
◎チェックポイント・1 昨日のMVP赤星選手
今日のスポーツ紙各紙で赤星選手が大活躍、という見出しが出ることは間違いないので、詳しい活躍は語らないことにする。
今年の赤星選手はすこぶる調子が良い。
実際試合を見ていて思うのが、空振りをほとんどしない。
私がテレビで観戦した限りでは、1度しかしていない。
実際のデータが無いので推論だが、今年、まだ20回も空振りしていない気がする。
3振では無い。空振りを、である。
とにかくバットコントロールに凄みが出ている。
粘って、四球。粘って、ヒット。
このパターンが多い。10球以上粘ることなどしばしばだ。
このように相手投手にプレッシャーをかけ続ける赤星選手の打席は見応えあるので是非注目してみて欲しいなぁ。。。と。
8回の1点差へとつめよるシーンもそういった攻めのバッティングが相手のリズムも崩し、ああいうお笑いエラーを産むキッカケになったように思う。
簡単に言うと、「あー、また赤星か。粘るなぁ。守備時間長いなぁ。足速いし、取ったらすぐ投げなきゃなぁ。あ、また見逃した。四球ででたら盗塁するかな?もしかセーフティだったらいかんな、赤星なら投げない方が良いのか?」
と、相手守備にとにかく考えさせる。つまり、守備を条件反射でさせない。打席に立つだけで相手を霍乱させ、相手投手や守備陣の集中力を乱す、そんな役割りがある。
当然、打撃が好調でなくてはならないが。
つまり、必然の結果として昨日のエラーがあります。
それは9回の同点内野安打にも言えることで、巨人の遊撃手・坂本選手は投げる瞬間にややコントロールを意識したように感じた。
つまり、この局面で、赤星選手を1塁で憤死させることを優先し、力の限りのスローイングをすることはできなかった。
8回の件があったので。。。
といった、これまた必然ではないか、と思える内野安打であった。。。
と思うんですよwどうですかね?w
◎チェックポイント・2 接戦!巨人が強いか、阪神が弱いか。
巨人軍が強い、で正解です。
1番高橋由でソロホームラン量産させているころの巨人ではまた違った意見ですが、今の打順では間違いなく強い、と言わざるを得ない、という感想です。
5番・高橋由が最も怖い、と個人的には考えていますが。。。
実際、阪神には負け越したわけですが、初戦木佐貫投手・3戦目の内海投手は文句なく良い投手です。
それにグライシンガー投手、と投手の柱は3本おり、中継ぎ陣もここにきて、山口、門倉、と計算できる。抑えはクルーン。
強いです。
この3連戦は接戦を阪神が2つ取りましたが、次、どうなるかわかりません。
え、クルーン崩れたって?
まぁ、どちらか、といえば鳥谷選手があまりにもクリーンにヒットを打ったため、クルーン投手を「崩した」というのが正しいのです。
それを赤星選手が追い討ちで崩したのです。
それに元々ノーコン投手。
満塁になればクルーン投手の場合は拝むしかありません。
それに、そうそう崩せないからクローザーやっているわけで、毎回崩せる、と思うほうが間違いなのです。
◎チェックポイント・3 4番金本選手は調子が悪い?
今、かなり調子を落としてきていますね。
原因は5番不在、です。
金本選手の後ろを打つ選手が不甲斐ないため、金本選手は今、強引に打席を勝負に持っていっています。
自分の間合いに呼び込んで勝負するのではなく、四球でも良い、と思って投げてくるボールを強引に打ちに行っているので、球が自分の思うようにコントロールできていません。
.310も数字が残っている方が不思議ですよ。。。
初回や終盤にキッチリ打っているからなんでしょうが、ここまで自分の打撃を壊しながらちゃんと修正するのが凄すぎます。
5番が安定すれば、もっと安定した数字を残すことが可能と思われます。ちなみに、現状ではケガの影響は見受けられません。
◎チェックポイント・4 5番…
ま、多くを語らずとも。。。
我らが岡田監督は今岡選手・フォード選手にいたくご執心な按配ですので、今後も受難は続きます。
ちなみに昨日の今岡選手のヒット。
ノーアウトランナー3塁 走者・赤星選手。
この場面だから出たヒットですので。
スイングムチャクチャでも、相手は犠牲フライすら許されない、三振を取りに行かなければならない、という場面で、力んだ結果です。
厳しいようですが、平野選手に代打出さずとも似たような結果はでたはずです。
で、フォード選手。4打席凡退。。。
チェック・3に戻る ↑
ちなみに、6番を打つ鳥谷選手は好調なんですが、5番が悪いため一説によると、去年1番を打っていたときより回の先頭打者で立つ機会が多い、と噂されていますw
チェックポイント・5 久保田投手
久保田投手はね、未だに逆転を許す点の取られ方はしていません。
安心して、久保田劇場を楽しんでくださいw
こういう投手なんです。
それに藤川投手や中日・岩瀬投手ですら年に何度か敗戦投手になるんですからw
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